4.162019
メルセデスベンツC200 モール磨き 長崎オートスタイル
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ウィンドウモールの劣化、腐食は欧州車に多く、日本車ではあまり見られない傾向にあります。それにはモールの素材の違いが大きく関係しています。同じウィンドウモールでも欧州車にはアルミが多く使用されており、日本車ではステンレスが使用されています。なぜ同じ部分のパーツで異なる素材が使用されているのでしょうか。ステンレスは素材的に強固で腐食にも強いことは周知のことであるにも関わらずアルミを採用しているには理由があるはずです。明確な理由は断定できませんが、一つの理由としては環境問題が関連しています。欧州は世界的に見て環境規制が厳しく、自動車関連でもリサイクルについて厳しく規制されているため、リサイクル性に優れるアルミを採用していると考えられます。もちろんそれ以外にもコストや加工性など様々な複合的な理由があると考えられます。では、実際にアルミとステンレスの素材について違いを比較してみます。
アルミニウム素材のモール(主に欧州車で使用)
アルミニウムは軽量で加工性に優れるため自動車でも様々な部分に使用されています。アルミニウムは両性金属で酸にもアルカリにも反応して酸化するため、そのままでは耐久性が得られません。そこで、化学的に表面を酸化させて反応を抑制するため、アルマイト処理(陽極酸化処理)を施すことで耐久性を得ています。
ステンレス素材のモール(主に日本車で使用)
ステンレスは合金鋼で錆の発生を防ぐためにクロムやニッケルを含んだ素材です。含有したクロムが空気中の酸素と結合することで表面に不動態被膜を形成するため、一般的にはメッキや塗装をする必要がなく耐候性を求められる屋外でも広く使用されています。アルミニウムと比較してコストや加工性、リサイクルの点では劣るところがあります。
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